会社員が憧れの“ホテル暮らし”を叶えられる「ホテルパス」について実体験を元に解説してみた。

皆様、お勤めご苦労様です。
平日は、会社員として仕事をし、土日は、趣味のカフェ巡りを楽しんでいます…カフェ男子のSAIです。

さて今回は、表題の通り、皆さんも一度は考えられたことがあるかもしれない「ホテル暮らし」についてのお話です。

ホテル暮らしって聞くと料金高そう…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ホテル暮らしを手軽に始められるサービスがあったので、ご紹介させていただきます。

暮らし方革命のパスポート「ホテルパス」

「ホテルパス」とは、、、

→リアルにホテル暮らしを体験できるサービスで、全国400以上のホテルやマンスリーに「定額」で自由に住み替えることができます。まさに、令和時代の身軽で柔軟な新しい暮らし方を提案してくれる画期的なサービスなんです!

*下記からチェックを!

ホテルパスの主な特徴3つ

「ホテルパス」の特徴としては主に3つ。

・暮らしの費用を定額化

→月額6.98万円〜のシンプル料金で、水道光熱費は1日300円、敷金・礼金、仲介手数料無料、原状回復不要。

・賃貸の一歩先の暮らし

→全国各地のホテル施設に暮らせて、審査なし・最短4日で入居可能、ホテル暮らしをサポートする特典付き。

・自分の時間がもっと有意義に

→掃除なし・ゴミ捨てなし・洗い物なし・家事の手間が不要になり、都心で便利な立地条件で、飲食店も充実、スタッフがいる安心感に加え、セキュリティー面も◎。

ホテルパスと通常賃貸との比較

賃貸と比較しても、家具や家電を揃える必要がないので初期費用が抑えられますし、ホテルなので内装グレードも高いし清潔。

入居するホテルによっては、フィットネスや温泉、レストランなどの付属施設も充実している場合があるので、読者の方には、賃貸よりもホテル暮らしの方がいいな! と思われる方もいるんじゃないかな〜?

ホテルパスの利用料金

料金はこんな感じです。

初回登録料として¥9,800は、初月にかかりますが・・・後は、基本料(月額)¥69,800 と 水道光熱費が1日300円かかる仕組みです。(*ただし、ホテルによってはランクアップ代の追加料金が発生するホテルもあります。)

シンプルな設計でめちゃめちゃわかりやすいです!!

ちなみにランクアップする際の追加料金がこんな感じで、タイプGより上のランクもあるので、上の方は正直きりがないです。(余談ですが、SAIが利用しているランクは「タイプC」です。)

ホテルパス利用までの流れ

続いて、ホテルパス利用までの流れはこんな感じです。

「予約リクエスト」から「支払い」などはメールで数件やりとりする程度なので、手間はほとんどありません!

メールでのやりとりは、左から順にこんな感じ☟ でした。

ちなみに支払いは、クレジットカードor銀行振込から選べます。

**SAIもホテルパスを利用していて、名古屋のとあるホテルで“ホテル暮らし”をはじめました!

Wi-Fi 環境が完璧な客室

シモンズ社製のベッド

お洒落すぎるホテルラウンジ

“ホテル暮らし”のオススメポイントは、こんな感じ。

  • 家具・家電がいらない
  • 水道光熱費の使いすぎを気にしなくていい
  • ベッドが シモンズ社製で快適に眠れる
  • 館内全域Wi-Fiあり
  • ラウンジがお洒落でデスクワーク可能
  • TV・冷蔵庫・洗濯機(共同ランドリー)あり
  • ビデオオンデマンド無料
  • ゴミはホテルスタッフが捨ててくれる
  • 帰宅したらホテルスタッフが出迎えてくれる

まだ、ホテル暮らしにあまりデメリットを感じたことがないのですが、強いて言えば・・・下記の通りです。

  • キッチンがないので料理ができない。
  • 朝食・夜食付きではない。(別途料金発生)
  • 部屋の模様替えができない

>>僕にとってはデメリットと感じるほどではないです。

コロナウイルスによって、中々 旅行を楽しめない状況が続いていますが、近隣のホテルで“ホテル暮らし”を1ヶ月体感してみるのも面白いかもしれませんよ!

以上、ホテル暮らしをリアルに実現できる「ホテルパス」のご紹介でした。

最後に

いかがでしたでしょうか?
今回は、ホテル暮らしをリアルに実践できる「ホテルパス」についてSAIの現状も踏まえてご紹介させていただきました。
同じようにホテル暮らしを手軽にしてみたいと思われている方がいらっしゃれば、参考になれば幸いです。

このブログでは、独身男子のお家カフェ男性が行きやすい&入りやすいカフェの紹介。その他、読書筋トレブログインスタ運用に関する記事など、インスタグラマーな“イマドキ会社員”の日常を記事にしているので、インスタグラマー ってこういう生活送ってんだな〜と読んでいただけると面白いかと!

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