秘密にしておきたい 隠れ家名古屋カフェおすすめ3選をまとめてみた。

皆さん、お勤めご苦労様です。
男のカフェブログオーナーのSaiです。

「街の喧騒から離れた名古屋市内の隠れ家カフェで優雅に・静かに・秘密の時間を過ごしたい。」
昨今、学生や女性が大勢で訪れるような賑やかなお店だけが取り上げられることが多い中、
そんな気持ちを抱える男性が自分のようにひっそりと息を潜めていると感じるこの頃。
そこで男が行きやすい&入りやすい名古屋市内の隠れ家カフェ・喫茶店をご紹介します。

TAKISSA(タキッサ)/ 杁中

地下鉄鶴舞線いりなか駅から徒歩1分の場所にある「TAKISSA(タキッサ)
飯田街道の大通りから少し南西へ歩いていくと、ブラウンの建物が見えてきます。お店はその2階。
焼き菓子とちょっと珍しいコーヒーを提供してくれるオーダーメイドケーキのお店です。

「TAKISSA」というお店の名前は、店主の滝さんから取った名前との事。

店内はカウンターが6席と2人掛けのテーブル席が3つほど並んでいます。決して広い店内ではないですが、家具や小物、暗めの照明によってムードな雰囲気が漂う、落ち着く店内です。

男性の1人客の方が夕方以降に来店されることもちらほらで、大人の方が酒とお菓子を味わいにわざわざ足を運ぶほどの素敵なお店。(僕もその一人です笑)。

わざわざ、焼き菓子のみを購入しに来店するお客さんもいらっしゃる程お菓子のクオリティーが高いことで有名なんです。

また、お菓子だけでなく、“コピルアク”と言った“幻のコーヒー”に“月限定の珍しいコーヒー”や和紅茶、ハーブティー、工芸茶と言ったドリンク類も豊富。

他にもワインやビール、カクテルなどのアルコール類も取り揃えなどもあります。

他のお店ではお目にかかれない“四角シュークリーム”。シュークリームには珍しい四角フォルム。このビジュアルだけでも、心を奪われてしまいました!

シューの中にはたっぷりのクリームが詰められていて、食べ方はナイフとフォークで頂く上品スタイル。

苺のタルトは、しっかりとしたベースの生地にカスタードクリーム、コーティングされた苺が並び、店主のこだわりを感じる一品。もはや味は言わずもがな笑。

基本情報

Le Jardin(ル ジャルダン)/ 吹上

名古屋市の地下鉄桜通線吹上駅から徒歩すぐの場所にある「Le jardin(ル ジャルダン)」。
アンティークマーケット吹上ビルの7階にあるこちらのお店では、名古屋の街を一望できる開放的なラウンジが併設されており、名古屋市内でも類を見ないトップクラスのルーフトップカフェ

吹上駅2番出口を南へ進むとネイビーの屋根が目印のビル「ANTIQUE MARKET~アンティークマーケット~」が見えてきます。

ここはビル全体がアンティークショップで、名古屋市内でもちょっとした名所。普通にデートとかでもオススメ!

少し入りにくいかもしれませんが、ビルのエレベーターで7階へ上がって行きます!
いざお店へ・・・

店内は屋内と屋外庭園に分かれていて、お店の方から「お好きな席へ」と案内されます。

屋内は落ち着いた雰囲気のモダンカフェの雰囲気で、屋外は緑豊かで開放的な屋上ガーデンが広がり、庭園の真ん中には、小さな池まであります。(ここは本当にビルの屋上なのか!?)

都会の喧騒から離れた非日常空間を満喫できる隠れ家カフェです。

さらに店内の奥へと進むとルーフトップのラウンジに繋がる階段があります。

このラウンジは夏時期による期間限定での開放になるため、ここでの食事が楽しめるのは夏時期のみ。

ただし、ほとんどの時期でもラウンジ自体は開放されているので、いつでもルーフトップからの名古屋の街の眺望を楽しめますよ。沈む夕日を見ながら時間を過ごさせて頂いたんですが、とても特別な時間を過ごせました。

店内のショーケースには季節のフルーツを使った、毎朝パティシエが手作りする自家製スイーツが綺麗に陳列されていました。
ケーキをいただく際には、必ず生クリーム・苺のソース・キャラメルソースがお皿に添えられてるんで、それらと一緒に味わうとケーキが一層美味しくなりました♪

全てのスイーツがレベルの高い仕上がりだったので、ヘタなパティスリーでケーキを食べるよりも、コスパも満足度も圧倒的。まさに、空間もスイーツも随一の隠れ家カフェでした!!

基本情報

鬱花 / 鳴海

名古屋市の名鉄鳴海駅から徒歩15分程の場所、名古屋市立緑高等学校より南西エリアに位置する「鬱花(うっか)」。
緑区の閑静な住宅街に佇む隠れ家邸宅喫茶。テラス席で森林浴も満喫できる別荘のような雰囲気。
看板メニューは、四季折々の素材を生かして調理される“季節の御膳

最寄りの駅からは少し遠いので、徒歩よりも車での来店がおすすめです。僕は車でお伺いしましたが、店舗横に専用駐車場もありました。

お店の回りは閑静な住宅街のため、人の行き交いが少なく、穏やかな時間が流れていました。

お店の外観は白壁の建物で、一見、普通の一軒家?と思い違う程の自然な佇まいでした。(ちょっと入るのに躊躇してしまうほど笑)

入口前の階段を登り、中へ入ると、天井の太い梁がむき出しになっていて、天井の高さを感じる、開放感のある店内でしたよ。

木目調のテーブルや椅子、家具によって優しい温かみのある雰囲気が漂っていました。

店内は、カウンター席が7席程、2人掛けのテーブルが1つ。緑を身近に感じるテラス席で談笑することもできるなぁ〜と思いました。

カウンター奥には、様々なデザインのカップが並べられていて、コーヒーを頼む際に、お願いすれば、好きなデザインのコーヒーカップで淹れてくれるそうです!!

冬の御膳/鱈の西京焼き.けんちん汁.魚貝のサラダ.オイルサーディンと赤玉ねぎのビネガー風味.燻製鴨.香物等.

こちらのお店の看板メニューは、数量限定のランチメニュー“季節の御膳”。
ランチメニューはこちらの1品のみで、数量限定のため、あらかじめ予約してから行くのがおすすめです。(季節の御膳だけは予約が可能。)

まるで高級旅館で頂いているような、四季折々の素材を生かして調理された優しい味付け。
身体に優しい素材本来の味を堪能することができる。
1つ1つのおかずから作り手のこだわりを感じられる極上の御膳!

基本情報

  • 住所:愛知県名古屋市緑区鳴海町字宿地66-1
  • open:10:00〜18:00  close:月曜日
  • アクセス:名鉄鳴海駅2より徒歩15分

最後に

いかがでしたでしょうか?
名古屋市内の隠れ家カフェで優雅に・静かに・秘密の時間を過ごしたい!という気持ちをお持ちの男性の方のお役に立てましたら嬉しい限りです。

このブログでは、男性が行きやすい&入りやすいカフェの紹介をメインに投稿します!
その他、オススメ本の紹介や筋トレに関する記事など、“毎日の暮らしを少しでも良いものに♪”をコンセプトに、皆様の日常に役立つ記事を書いていきます!
そのため、「男のカフェブログ」という名前で運営していますが、カフェ紹介以外も扱いますので、温かい目で見守って頂けると嬉しいです。

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